四代家元継承20周年記念煎茶会
コロナの蔓延により、企画することも憚られ延期されていた「継承20周年」の会を、22年目となる2022年12月4日に、名古屋八事の八勝館で開莚致しました。
菊の間では、富岡鉄斎の対幅に、売茶流のシンボルである「羽化登仙」のオブジェを床の間に。花屏風の結界に踊り菊を入れ、荘子の「逍遥遊」の世界を皆様に楽しんでいただきました。
桐の間では、4代家元継承20周年を祝い、掛幅は堂本印象の「百事如意大々吉百貨満堂富貴寿」花器はマジョリカに月桂樹と真っ赤な猩々木を。能の演目「猩々」に因み、当代家元の活躍を社中皆で祝う席となりました。
五月の黄檗山での献茶会、この継承20周年の記念茶会を通じて、「煎茶の精神」の次世代への橋渡しになる事を願います。









