名古屋工業大学学生お煎茶体験会 令和6年11月17日
11月17日の夜、鶴舞公園鶴々亭にて、お茶会を開催いたしました。夜分遅くにもかかわらず、大学の同級生や鶴舞公園の職員の方々をはじめ、様々なお客様にお越しいただき、誠にありがとうございました。夜の静けさと暗がりにつつまれた空間でいただくお茶を通じて、煎茶の魅力が少しでも伝わっていれば幸いです。
今回の茶会では、山本梅逸による晩秋の水辺を描いた蘆雁の掛幅と紫蘭をいけ「秋の名残り」をテーマとした室礼としました。行燈に照らされた茶室からは、谷崎潤一郎が『陰翳礼讃』で説いた日本の美を感じられた気がします。普段のお稽古と異なる場面に緊張もありましたが、幻想的な茶室と素敵な茶器でおこなう貴重な体験を通して、ゆったりと豊かな時間を過ごすことができたと感じております。開催にあたり、ご指導いただきました先生方はじめ見守ってくださった大勢の方々に厚く御礼申し上げます。さらにお稽古に精進してまいりますので、 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
名古屋工業大学 学生一同 浅田慎伍識








